マフラー洗浄

2022年8月6日

ディーゼル車のDPFをリフレッシュしませんか?

車  種料 金(税込)
ワンボックスタイプ83,600円~
小型トラック92,400円~
中型トラック103,400円~
大型トラック114,400円~

ディーゼル車をマフラー洗浄して性能回復&交換回避!10万前後で再利用可能!経費削減もできます!!

なぜDPFをリフレッシュするの?

DPF(Diesel Particulate Filter)とは排気ガスに含まれるPM(Particulate Matter)を補修し、燃焼処理する装置です。エンジンオイルや燃料に含まれる添加剤の中にあるアッシュ(灰分)は、不燃性物質で、燃焼処理を行っても取り除く事ができません。アッシュの蓄積量が多くなってしまう事により、通常走行が出来ないなど、トラブル発生率が非常に高くなります。そこで、早目のメンテナンスが必要なのです。

このようなお車はマフラー洗浄をおススメします!!

エンジンオイルの交換サイクルが長い
再生燃焼をしている時間が長くなった
手動再生を行う間隔が短くなった
マフラーから白煙・黒煙が多くなった
アイドリングしている時間が長い
エンジンをかけたまま作業をする
高速道路にはあまり乗らない
低速走行・近距離走行が多い

洗浄機の性能

用途が違う洗浄機を2台使用して行います。1台の洗浄機は特殊技術と特殊な水とバブリング洗浄の力を使い、油脂から炭化石となった物質を剥離させます。更に微細に分解・中和させる事で、PMはもちろんのこと、再生燃焼では燃えないアッシュまで落とすことができます。もう1台の洗浄機は、高圧・高水量の性能を使い、通常の高圧洗浄機では取り除けない箇所まで洗浄できます。

高いコストパフォーマンスを実現!!

時間交換部品を待つ必要がない
費用DPF交換費用の半分以下に抑えられる
効果新品近くまで性能が復活。燃費や出力改善に寄与

作業工程(1日で全ての洗浄が完了します!!)

①DPFの状態をスキャンツールのデータで確認して、強制再生ができる車両は強制再生を実施

②DPFを取り外し、分解(分解できない車種もあります)

③洗浄機1台目 高圧・高水量の洗浄機で汚れを取り除きます。

④洗浄機2台目 定位置にセットして洗浄を開始 ~ 排出側を下にしてバブリング ~ 上下面を3回入れ替えて1時間ずつ3時間洗浄

⑤取り出して、再度洗浄機1台目で高圧・高水量で面を3回変えて洗浄。取り出して洗浄水をエアーブロー

⑥組み立て&取り付け

⑦強制燃焼でDPF内の水分の除去 ~ スキャンツールでデータ確認 ~ 最終的なDPFのデータ診断結果を確認して完了!!

Posted by DSBUN